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第2章 陥れる夫

「あぁ～ん、あはぁ～ん、
あ、あ、あ、あ、あん」

奥さんの喘ぎが
優しい艶やかな物から
緊張した枯渇を訴える物に
変わって来ました。

今、奥さんが
何を考えているのかが
分かります。

これが
心と心が繋がった状態なんだな
と思いました。

仰向けの奥さんの脚を広げて
女性器に私のモノを当てます。

小陰唇は少し冷たく感じました。

ぬらぬらとした潤いが光っています。

腰を押し入れると今度はお風呂の
お湯のように温かく私を
包み込んでくれるように
絡み付いてきました。