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禁断の快感
第2章 陥れる夫
妻に申し訳ない事をして
しまいました。
後悔です。
でも、前よりも増して妻の事が
好きになっている自分がいる事に
気が付きました。
奥「さぁ~、
ベッドルームへ行きましょう。
奥様の代わりにはなりませんが
私の体で奥様への愛を
表現して下さい」
シャワーを浴びて寝室へ向かいます。
部屋に入りドアを閉めると
世間と隔離された空間です。
午前中ですが
ほの暗い明かりが
夜の雰囲気を醸し出しています。
立って抱き合いました。
見つめ合って唇を重ねます。