この作品は18歳未満閲覧禁止です
禁断の快感
第2章 陥れる夫
その日は1日中ご機嫌の妻でした。
背後に猛さんの陰影は全く感じません。
私といる時、妻は
100%私の妻であると感じました。
「すまない」心の中で詫びます。
こんなにも私を愛していてくれている妻に
他人の種を付けようとしている私です。
その日の夜にもう一度、愛し合おうと
考えていたら、妻が生理になりました。
これでこの次、妻と体を交えるのは
猛さんの子供を身籠ってからになります。
果たしてお腹が大きくなった妻と
愛し合う事が出来るのでしょうか。