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禁断の快感
第2章 陥れる夫

アキさんは私の署名の横に
「アキ」ととだけ書きました。
少し照れくさく思いました。
通された部屋は純和風で
部屋付きの露天風呂がありました。
食事の後、早速、
温泉に浸かる私たちでした。
今日出会ったばかりの
他人の男女でしたが
自然な流れで裸になりました。
私「何だか不思議です。
本当の夫婦みたいな気分です」
アキ「私も同じ事を感じていました」
そう言って私に寄り添うアキさんです。
私「あの~・・・。」
アキ「はい?」
私「きっかけは?」
アキ「・・・。」
私「答えられる範囲で結構です」
「アキ」ととだけ書きました。
少し照れくさく思いました。
通された部屋は純和風で
部屋付きの露天風呂がありました。
食事の後、早速、
温泉に浸かる私たちでした。
今日出会ったばかりの
他人の男女でしたが
自然な流れで裸になりました。
私「何だか不思議です。
本当の夫婦みたいな気分です」
アキ「私も同じ事を感じていました」
そう言って私に寄り添うアキさんです。
私「あの~・・・。」
アキ「はい?」
私「きっかけは?」
アキ「・・・。」
私「答えられる範囲で結構です」

