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禁断の快感
第2章 陥れる夫

でもそれは自分で選んだ事なので
自己責任です。
しかし、後悔もあります。
やはりこんな事しなけりゃ良かったと。
あぁ~、狂おしいほどに悩ましい快感が
全身の血液となって流れているようです。
思えば思うほど心地良い葛藤を
楽しんでいる私が居ました。
そして土曜日の夕方、妻は女子会に行く
と言って猛さんに会いに行きました。
妻が去った後、今まで以上に辛くて
切ない時間が訪れました。
猛さんと妻、そして猛さんの血を分けた
子供が妻のお腹にいます。
この瞬間、妻の夫は猛さんなんですから。
自己責任です。
しかし、後悔もあります。
やはりこんな事しなけりゃ良かったと。
あぁ~、狂おしいほどに悩ましい快感が
全身の血液となって流れているようです。
思えば思うほど心地良い葛藤を
楽しんでいる私が居ました。
そして土曜日の夕方、妻は女子会に行く
と言って猛さんに会いに行きました。
妻が去った後、今まで以上に辛くて
切ない時間が訪れました。
猛さんと妻、そして猛さんの血を分けた
子供が妻のお腹にいます。
この瞬間、妻の夫は猛さんなんですから。

