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禁断の快感
第2章 陥れる夫
本当のことをズバリ言われて
妻は今にも泣きだしそうな顔です。

私はニッコリ笑って
「すまん、すまん、良くやった、
妙子。ありがとう!」

そう言って妻を優しく
抱き締めました。

顔は見えませんでしたが
かなり驚いていたと思います。

あまりに追い詰めると
窮鼠ネズミを噛むになっては不味いので

私「旅行の次の日曜日のやつだな。
それにしても長かったな~。
10年目でやっと待望の子宝か~」

しみじみと言いました。

号泣する妻をしっかりと抱き留めて
洗い髪を撫でてやりました。
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