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禁断の快感
第2章 陥れる夫
世間話をしていたら
ドアをノックする音がしました。

ア「お呼びです。
部屋の外に居る人に
付いて行って下さい」

私「アキさんは?」

ア「ここに居ます」

私「え! 一緒じゃないんですか?」

ア「ええ、私はしばらくここで待機です」

どうやらレズプレイの前に
何かあるようです。

私「私は何処へ?」

ア「行ってからのお楽しみです。うふふ」

笑顔で送り出してくれました。

部屋の外には私と同年代の
男性が待っていました。

男「斉藤さんですね」

私「はい」

男「ではこちらへ」

連れて行かれたのは
3つ隣の部屋でした。
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