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禁断の快感
第2章 陥れる夫

たぶん、妻が
その部屋に居るんだと思います。
でも、妻に見つかれば
今までの事が全て崩れてしまいます。
妻との夫婦関係も最悪な状態に
陥るかも知れません。
そう考えて
少し狼狽えている私でした。
男性はそれを見透かしたのか
「大丈夫です。
猛さんに任せておけば・・・。」
部屋のドアを開けて中に入ると
妻がいました。
既に全裸で
頭にはマスクを被っています。
案内役の男性が私に
耳打ちしてくれました。
「あの女性は今、
両耳にイヤホンを入れられて
音楽を聴かされているので
周りの音が聞こえない状態です。
マイクを通じて猛さんの声だけが
聞こえます」
その部屋に居るんだと思います。
でも、妻に見つかれば
今までの事が全て崩れてしまいます。
妻との夫婦関係も最悪な状態に
陥るかも知れません。
そう考えて
少し狼狽えている私でした。
男性はそれを見透かしたのか
「大丈夫です。
猛さんに任せておけば・・・。」
部屋のドアを開けて中に入ると
妻がいました。
既に全裸で
頭にはマスクを被っています。
案内役の男性が私に
耳打ちしてくれました。
「あの女性は今、
両耳にイヤホンを入れられて
音楽を聴かされているので
周りの音が聞こえない状態です。
マイクを通じて猛さんの声だけが
聞こえます」

