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禁断の快感
第1章 二元妻
なかなか行動に移さなかった、
或いは移せなかった私ですが
妻が男性とホテルに入ったところを
目撃してから3か月ほど経ったある日、
妻からとんでもない申し出あったのです。

それは陰毛で隠れている部分に
タトゥーを入れたいというものでした。

肌の白い妻でしたが陰毛の面積は
やや広めです。

一旦剃ってタトゥーを入れてから
元通りに生えそろえば
見えなくなると言うのです。

再び剃らない限り見た目は
今まで通りの体です。

その部分をあなた以外の他人に
見せる訳がないから許して欲しい
と言うのです。
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