この作品は18歳未満閲覧禁止です
禁断の快感
第1章 二元妻
「でも入れる時に見られるだろ」
心の中でツッコミを入れる私でした。
私「どうしてそうしたいの?」
妻「自分を変えたいの。
もっと自由に心を開放したいの。
そして私にしかないって物が欲しいの。
ミステリアスな部分が」
たぶん、浮気相手の男が
望んだ事でしょう。
でも、私的にもそれで妻が満足できて、
もっと魅力的な女性になるのであれば
「それもアリかな」と考えて
反対しない事にしました。
私「どんな図柄のタトゥーを
入れたいんだい?」
妻「蝶」
私「蝶?」