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禁断の快感
第2章 陥れる夫
私は妻の横に座って妻の
乳房を優しく揉みました。

後ろの人がゆっくりと
リズミカルなストロークを
繰り返しています。

猛「妙子、もし旦那が
今のお前を見たら、
どう思うだろうな?」

妻「たぶん、悲しむと思います」

猛「こんな状況を見ても
お前の旦那は怒らないのか?」

妻「怒るより先に悲しむと思います。
主人は優しい人です。
こうなってしまった原因は
私ではなく自分にあると
考えると思います」

その通りです。

これは私が望んだ状況ですが
望んでいなくて、この状況が
訪れたとしても自分に非があり
妻は悪くないと思うでしょう。
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