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禁断の快感
第2章 陥れる夫
私「じゃ~、どうして
不倫に走ったんだ?」
妻「相手がジャストタイミングで
心の隙間に入って来たからだと思う」
私「どういう事?」
妻「普通は不倫なんかしたい
とは思わないけど単調な日常に
飽きていた時にちょっとしたきっかけで
甘くトキメキの世界の扉が開いたら~」
私「開いたら?」
私「思わず飛び込んでしまうかも知れない。
気が付いた時には甘美な蜜の虜になっていた。
でも、そこに住みたいとは思わない。
何故ならご飯は毎日食べても飽きないけど
毎日ステーキだけが続くのには
耐えられないもの」
私「そうだよな。マンネリになったら
何らかのアクセントが欲しいよな」
話を合わせます。
というより私も同じように考えていました。
妻「そう。それがたまたま
不倫になってしまったって感じかも?」
これは妻の本音でしょう。
私「おいおい、いやにリアルな考えだなぁ?
まさか、お前、本当に不倫してるんじゃ
ないだろうな?」
妻「する訳ないでしょ!」
たぶん妻は今、猛さんと繋がっている筈です。
不倫に走ったんだ?」
妻「相手がジャストタイミングで
心の隙間に入って来たからだと思う」
私「どういう事?」
妻「普通は不倫なんかしたい
とは思わないけど単調な日常に
飽きていた時にちょっとしたきっかけで
甘くトキメキの世界の扉が開いたら~」
私「開いたら?」
私「思わず飛び込んでしまうかも知れない。
気が付いた時には甘美な蜜の虜になっていた。
でも、そこに住みたいとは思わない。
何故ならご飯は毎日食べても飽きないけど
毎日ステーキだけが続くのには
耐えられないもの」
私「そうだよな。マンネリになったら
何らかのアクセントが欲しいよな」
話を合わせます。
というより私も同じように考えていました。
妻「そう。それがたまたま
不倫になってしまったって感じかも?」
これは妻の本音でしょう。
私「おいおい、いやにリアルな考えだなぁ?
まさか、お前、本当に不倫してるんじゃ
ないだろうな?」
妻「する訳ないでしょ!」
たぶん妻は今、猛さんと繋がっている筈です。