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禁断の快感
第2章 陥れる夫
ア「もうすぐ会えます」
私「え?」
ア「私たち二人の愛の結晶に」
笑顔のアキさんです。
私「嬉しいですが複雑です」
ア「すみません。つい嬉しくて・・・、
鮎川さんには・・・。」
自分のお腹を撫でながら
ア「この子は私たち夫婦の子供ですから
殆ど会わせることはできないでしょうから」
私「いえいえ、自分の血を分けた子供が
生まれることはとても喜ばしい限りです。
その上、その相手が憧れの女(ひと)
アキさんなんですから、ただ」
ア「ただ?」
私「すみません。それは私事です。
アキさんには関係ない事です」
私には女性を妊娠させる能力がある。
妻も妊娠することができる。
こんな事なら自分たちの子供も
作れたんだと改めて思ってしまいました。
ア「この子は慈しんで大切に育てます。
私の事を想ってくれる、あなたの子供
なんですから」
私「え?」
ア「私たち二人の愛の結晶に」
笑顔のアキさんです。
私「嬉しいですが複雑です」
ア「すみません。つい嬉しくて・・・、
鮎川さんには・・・。」
自分のお腹を撫でながら
ア「この子は私たち夫婦の子供ですから
殆ど会わせることはできないでしょうから」
私「いえいえ、自分の血を分けた子供が
生まれることはとても喜ばしい限りです。
その上、その相手が憧れの女(ひと)
アキさんなんですから、ただ」
ア「ただ?」
私「すみません。それは私事です。
アキさんには関係ない事です」
私には女性を妊娠させる能力がある。
妻も妊娠することができる。
こんな事なら自分たちの子供も
作れたんだと改めて思ってしまいました。
ア「この子は慈しんで大切に育てます。
私の事を想ってくれる、あなたの子供
なんですから」