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禁断の快感
第1章 二元妻
運転席には50代半ばぐらいの紳士が
乗っていました。
妻は少し緊張した面持ちです。
私は携帯を取り出しズームで二人を写し
身を隠しました。
隣の車のガラス越しでしたがバッチリと
二人が誰であるか分かる画像です。
しばらくすると高級車は発進しました。
空かさず私も車を発進させて
その車の後を付けました。
何が起こっているのか理解できず
この時の私はとにかく車を追いました。
そこから5分ほど走るとラブホテルが
見えてきました。
次の角を左折するとホテルの方へ
向かいます。
「左折しないでくれよ」
思わず呟いた私でした。
乗っていました。
妻は少し緊張した面持ちです。
私は携帯を取り出しズームで二人を写し
身を隠しました。
隣の車のガラス越しでしたがバッチリと
二人が誰であるか分かる画像です。
しばらくすると高級車は発進しました。
空かさず私も車を発進させて
その車の後を付けました。
何が起こっているのか理解できず
この時の私はとにかく車を追いました。
そこから5分ほど走るとラブホテルが
見えてきました。
次の角を左折するとホテルの方へ
向かいます。
「左折しないでくれよ」
思わず呟いた私でした。