この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
禁断の快感
第1章 二元妻
私の気持ちをあざ笑うように黒の高級車は
次の角を左折しました。

妻が私を裏切っている。

その事だけが頭の中を巡っていました。

ついにホテルの入り口まで来ました。

その車は迷わず入って行きました。

私は続いて入る事は避けてしばらく直進し
Uターンしてホテルに戻ってきました。

少しの躊躇いはありましたが入りました。

一階が駐車場になっていて黒の高級車は
直ぐに見つかりました。

でも誰も乗っていません。

「遅かった…。」

仕方がないのでとりあえず携帯でその車を
撮影してホテルを後にしました。

悔しくて悔しくて年甲斐もなく声を出して
泣いてしまいました。
/689ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ