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禁断の快感
第1章 二元妻
私と妻と紳士は車に乗り込みました。

しかし、後部座席の私の横に座ると
思っていた妻は助手席に座ったのです。

この時、嫉妬に暮れる私でしたが
寝取られ性癖は大いに満たされました。

私「何処に行くのでしょうか?」

男「他人に邪魔をされない処です」

私「では、お任せします」

本当なら修羅場でしょうが
私も相手の男もとても紳士的な態度で
話していました。

その事が返って妻に恐怖を
与えているようでした。

身体が小刻みに震えていました。
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