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第4章 単身赴任中の妻との楽しみ

妻「私が本当に浮気をしちゃったら
『仕方がなくてしちゃった、
思わずしちゃってた、気が付いたら
行っちゃってた、どうしよう。ゴメンね。
どうしてあの時、私、浮気に
走っちゃったんだろ？
思い留まる事が出来なかったんだろ？
悪いのは私。ごめんね高君。
絶対に言わないけど一生かけて償うわ』
って思うと思うわ～。
『申し訳なさとか罪悪感、
イケナイ事をしている時の興奮』が
スパイスとなって高君をより深く
愛せるような気がする」

私「そう言ってもらえたら嬉しいし
マジでそういう機会が訪れる事を
願ってしまうよ。理恵なら上手く
僕を興奮させてくれると思うから」

妻「また、高君の妄想話が聴きたいな～」

私「理恵も妄想か現実かは分からないけど
浮気報告ヨロシクな」

妻「うん、頑張る！」

背中に汗を滲ませている妻でした。