この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
二人の距離は350m
第10章 初夜
「そうなんですか。私…よく考えたら駒生さんのお家のこと何にも知りませんでした。自分のことばっかりでごめんなさい」

「そんなに気にしないでください」

シュンとする露葉の頭を駒生が撫でる。

「僕は君とこうしていられるだけで幸せなんですから」

露葉は駒生にギュッと抱きつき、
「もっとずーっと幸せにします、約束します!」
そう宣言した。



/150ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ