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二人の距離は350m
第3章 目崎家の食卓
─────…


伊丹は予告通り たった一杯の酒でパタッとソファに倒れ、胎児のように身体を丸めてスヤスヤと眠りについた。


「ふふふ…可愛いわね、伊丹先生って♪」


毛布をかけながら、紅葉はドサクサ紛れに伊丹の頬にキスをする。


「ちょっと、お母さん!?」

「ねぇ露葉、お母さん再婚してもいい?」

「なッ…良いわけないでしょッ!!なに言ってるの」



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