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二人の距離は350m
第2章 涙の初体験
「ギャハハ!馬鹿じゃねぇの、お前〜」


突然 廊下に響いた笑い声に、露葉の膨らみきった妄想がパチンと音をたてて弾けた。


露葉は慌てて自慰を中断し、さっきまで座っていた教卓の下に裸のまま潜り込んで息をひそめる。

幸い他のクラスの生徒だったらしく、声の主は彼女のいる教室を通りすぎて行った。

安堵のタメ息を吐いた露葉は しかし行為を再開する気にはなれず、素肌の上に直接ブラウスを着てスカートを穿く。


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