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二人の距離は350m
第7章 本当の気持ち
「今朝から巳道先生の目つきがイヤらしかったので、指導室に入る前に携帯を録音状態にしておいたんです。今後、私に近づいたり伊丹先生について根も葉もないウワサを流したりしたら、これを校長先生と奥さんに聞いてもらいますからね」

すると巳道は青を通り越して紙のように顔色を白くして、
「つ、妻には黙っていてくれ!」
と床に這いつくばった。

「先生が約束してくれれば誰にも言いませんよ」


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