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タンバリンでできたオーロラ
第8章 魔砲兵姫ニミット2
力が抜けてしまい、のしかかるリリアンの身体を跳ねのけることが出来ない。
くちゅ……ちゅく……
「快楽は……肉の悦びは私たち魔砲兵姫のエネルギーなの。感度の高い肉体こそ優れた魔砲兵姫の最大の資質。ニミットどうやらあなたは合格のようね、フフ……」
「あ……あ……リリアン……」
頭の芯がぼうっとして考えがまとまらない。
「それに綺麗なオマンコ……」
リリアンの口づけが股間に移る。公女の顔がニミットの両脚の間に埋められた。
「ひゃうっ!」
舌先に乗せられた〝火薬″が膣口に塗り込まれる。
「や……は、ひゃあっ……」
「さあ、レッスンよ……自分でするの」
抱き起したニミットの背後に回り込んで、後ろかリリアンが腕を取る。
ニミットの指先が自身の女性器へと 導かれる。