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第9章 魔砲兵姫ニミット

　その横では複数の魔物たちに豊満な身体を抑えつけられたシルヴァイスの修道女アナスタシアが、大股を広げて犯されていた。膣を深く抉られる度に彼女の肉体から伸びる大口径砲身が、上気に染まるその肌と同じく白熱していく。

「うっ、くっ……人殺しの道具になど……されてたまるものですか！」

　必死に耐えるも、快感は確実に彼女を絶頂へと追い詰めている。魔砲兵姫は肉欲によって魔力を高め、その解放――すなわち性的な絶頂によりエネルギー弾を発射する。

「ギギッ！　マンコの中こんなにヒクつかせてよく言うぜ。そらっ！」

「いっ！　ああっ！　いやあああああっ！　イイッ！　主よ、お許しくださいっ！　イクッ！　私、イッちゃいますううううっ！」

「ギャハハハ！　口ほどにもねえっ！」

　ゴバアッ！

　アナスタシアの砲身から熱線が迸り、眼下の兵士たちの退路を断つ。