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タンバリンでできたオーロラ
第24章 強姦戦士ケンジャマン
(な……なにを……もたもたしているの……ああっ……早く……早く……ソコ……アソコに……)
手を入れて欲しい。
簡単な事でしょう?
手を入れて、拡げて、掻き回して、奥まで入れて、もっと、もっと溢れさせて。
もっともっと、気持ち良くして!
「見してもらうぜ……お前のエロい場所」
来た。
ああ、来た。
焦らされ、待ち望んでしまったその言葉。
晒される、こんな場所で……自分のあられもない部分を。
どっ……と汁がこぼれる。
そのときだった。
「……そこまでた!」
新たな男の声。
「ああん?」
チンピラたちが顔を上げると、路地の入口に星明かりを受け、スラリとしたシルエット。
手を入れて欲しい。
簡単な事でしょう?
手を入れて、拡げて、掻き回して、奥まで入れて、もっと、もっと溢れさせて。
もっともっと、気持ち良くして!
「見してもらうぜ……お前のエロい場所」
来た。
ああ、来た。
焦らされ、待ち望んでしまったその言葉。
晒される、こんな場所で……自分のあられもない部分を。
どっ……と汁がこぼれる。
そのときだった。
「……そこまでた!」
新たな男の声。
「ああん?」
チンピラたちが顔を上げると、路地の入口に星明かりを受け、スラリとしたシルエット。