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第1章 二つの心

タトゥーをして下さる人は
産婦人科のお医者さんでした。

社長の大学の同窓生で奥様に
タトゥーを施した人でした。

その医院は木曜日の午前はお休みで
タトゥーの依頼がある時は
その時間を利用して行うのです。

お休みと言う事で医院には先生と
看護師さんが１人だけでした。

説明を受けて下着を脱ぎ
産婦人科の診察台の上に上がりました。

両脚は固定されて両腕もハンドルを
握らされました。

早速、看護師さんが私の陰部を
洗浄して剃毛しました。