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ときめきに誘われて
第2章 陥る妻
そんなある日、主人から一人の男性
猛(たける)さんを紹介されたのです。
どうして男性を紹介するのかと
ちょっと不審に思いましたが
仕事上で大変お世話になっている方と
言う事でしたのでお会いしました。
シティーホテルの感じの良いレストランで
主人と猛さんと3人で会食しました。
和やかな雰囲気で会は進みました。
その後、最上階のラウンジで
お酒を飲みました。
スマートで洗練された猛さんの人当りに
私はお酒の酔いも伴って心が解放されて
色んな話で盛り上がってしまいました。
ふと横を見ると日頃の疲れからか
主人が眠っています。
酔いに任せて夢中で話し込んだ私でした。
猛(たける)さんを紹介されたのです。
どうして男性を紹介するのかと
ちょっと不審に思いましたが
仕事上で大変お世話になっている方と
言う事でしたのでお会いしました。
シティーホテルの感じの良いレストランで
主人と猛さんと3人で会食しました。
和やかな雰囲気で会は進みました。
その後、最上階のラウンジで
お酒を飲みました。
スマートで洗練された猛さんの人当りに
私はお酒の酔いも伴って心が解放されて
色んな話で盛り上がってしまいました。
ふと横を見ると日頃の疲れからか
主人が眠っています。
酔いに任せて夢中で話し込んだ私でした。