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ときめきに誘われて
第2章 陥る妻
気付くと猛さんは私の手を握っています。
久しぶりに主人以外の男性と話した事で
私の中で眠っていた女が目覚めたような
気がしました。
でも、浮気とかではないです。
私は主人を愛しています。
アバンチュールな雰囲気を少し
楽しんでいただけです。
只、主人が目を覚ました時はさすがに
握っていた手は思わず引込めました。
主人に要らぬ心配を
かけたくなかったからです。
でも、猛さんともっとお話したい
気持ちからメルアドを訊かれた時、
素直に教えまてしまいました。
久しぶりに主人以外の男性と話した事で
私の中で眠っていた女が目覚めたような
気がしました。
でも、浮気とかではないです。
私は主人を愛しています。
アバンチュールな雰囲気を少し
楽しんでいただけです。
只、主人が目を覚ました時はさすがに
握っていた手は思わず引込めました。
主人に要らぬ心配を
かけたくなかったからです。
でも、猛さんともっとお話したい
気持ちからメルアドを訊かれた時、
素直に教えまてしまいました。