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ときめきに誘われて
第2章 陥る妻
以前から何度か土曜日の夜に
女友達数人のグループで
女子会をしていました。
だから主人も別段、変に
思わなかったんだと思います。
待ち合わせは午後7時です。
それから食事をして
少しお酒のお付き合いをすれば
遅くても午後11時くらいには
帰宅できる筈です。
場所は駅前の繁華街の居酒屋さんでした。
私がお店に入ると猛さんは既に来ていて
席を確保してくれていました。
主人以外の男性と二人きりという
背徳感から来る興奮か、最初から私は
ハイテンションでした。
そのせいか、お酒の量も多く
ペースも速かったと思います。
女友達数人のグループで
女子会をしていました。
だから主人も別段、変に
思わなかったんだと思います。
待ち合わせは午後7時です。
それから食事をして
少しお酒のお付き合いをすれば
遅くても午後11時くらいには
帰宅できる筈です。
場所は駅前の繁華街の居酒屋さんでした。
私がお店に入ると猛さんは既に来ていて
席を確保してくれていました。
主人以外の男性と二人きりという
背徳感から来る興奮か、最初から私は
ハイテンションでした。
そのせいか、お酒の量も多く
ペースも速かったと思います。