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ときめきに誘われて
第2章 陥る妻
後から考えると何かの催眠効果が
あったのかも知れません。
その時の私は主人を裏切っているのに
裏切っているとさえ
思っていませんでした。
不思議な事に猛さんの要求を
飲めば飲むほど主人を愛する気持ちが
強くなって行きました。
猛「奥さん、して欲しいですか?」
私「…はい、して欲しいです」
猛「何がして欲しいのですか?」
私「わかりません。でも…。」
猛「でも?」
私「猛さんが望む事ならば
何でも受け入れます」
この言葉を発した後、猛さんは
野獣に豹変しました。
あったのかも知れません。
その時の私は主人を裏切っているのに
裏切っているとさえ
思っていませんでした。
不思議な事に猛さんの要求を
飲めば飲むほど主人を愛する気持ちが
強くなって行きました。
猛「奥さん、して欲しいですか?」
私「…はい、して欲しいです」
猛「何がして欲しいのですか?」
私「わかりません。でも…。」
猛「でも?」
私「猛さんが望む事ならば
何でも受け入れます」
この言葉を発した後、猛さんは
野獣に豹変しました。