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ときめきに誘われて
第2章 陥る妻
便器に跨ると急に
猛烈な便意が襲ってきました。

仕方がないので栓を抜きました。

そうしたら派手な破裂音と共に
耐え難い異臭を放ちながら
便が便器の中に飛び散りました。

猛「奥さん、臭いねぇ。
どんなに清楚な女でも
これだけは臭くて堪らんよ」

恥ずかしいです。

この臭いを猛さんに嗅がれた事が
堪らなく恥ずかしくて
悲しかったです。

自分がとても汚らしい生き物に
思えてきました。

私はただの糞壺女、こんなに
恥ずかしい姿を見られているのに
排泄しながら濡れてしまうような
最低なメス豚。

そんな気持ちになっていました。
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