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ときめきに誘われて
第2章 陥る妻
その時の判断は状況次第だと
思いますが主人の方を選ぶと
思います。
どちらにしても辛い選択です。
そういう状況が来ない事を
願うばかりです。
そこで会話が途切れます。
しばらく放置されている内に
悲しくなってきました。
止めどなく涙が零れ落ちます。
啜り泣き、咽び泣く私です。
猛「妙子」名前を呼ばれて
嬉しさが込み上げて来ました。
名前を呼ばれたから嬉しいのではなく
放置から解放された事で
ホッとしたんです。
私「何でしょうか?」