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ときめきに誘われて
第2章 陥る妻

私の中には昨日、出して頂いた
猛さんの精子が留まっています。
とても幸せな気持ちでした。
でも、その時、急に主人の事を
思い出した私です。
今すぐ主人に愛してもらいたい。
主人の肌が恋しくて堪りません。
私の表情の変化とらえて
「どうしたのですか?」
猛さんが尋ねます。
私「いえ、何も…。」
猛「ご主人の事を思い出したのでは?」
この人は私の心を読めるのでしょうか。
私「はい、申し訳ありません」
猛「妙子さんはやはりご主人を
愛してらっしゃるんですね」
猛さんの精子が留まっています。
とても幸せな気持ちでした。
でも、その時、急に主人の事を
思い出した私です。
今すぐ主人に愛してもらいたい。
主人の肌が恋しくて堪りません。
私の表情の変化とらえて
「どうしたのですか?」
猛さんが尋ねます。
私「いえ、何も…。」
猛「ご主人の事を思い出したのでは?」
この人は私の心を読めるのでしょうか。
私「はい、申し訳ありません」
猛「妙子さんはやはりご主人を
愛してらっしゃるんですね」

