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ときめきに誘われて
第2章 陥る妻

猛さんは男性として
好きなタイプではあります。
もし、主人より先に出会っていれば
愛したかも知れません。
でも主人と出会った私は
主人以外の男性を愛する事は
できません。
もし、猛さんところの夫婦仲が
壊れたとしても私と猛さんが
結び付く事は考えられません。
出来れば猛さん夫妻は元に
戻ってくれる事が一番、
望ましい事でした。
私「それは良かったですね。
私も嬉しいです」
猛「ご心配かけて済みませんでした。
お蔭で一から出直せます」
その言葉と同時に私の中のバイブが
振動し始めました。
好きなタイプではあります。
もし、主人より先に出会っていれば
愛したかも知れません。
でも主人と出会った私は
主人以外の男性を愛する事は
できません。
もし、猛さんところの夫婦仲が
壊れたとしても私と猛さんが
結び付く事は考えられません。
出来れば猛さん夫妻は元に
戻ってくれる事が一番、
望ましい事でした。
私「それは良かったですね。
私も嬉しいです」
猛「ご心配かけて済みませんでした。
お蔭で一から出直せます」
その言葉と同時に私の中のバイブが
振動し始めました。

