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ときめきに誘われて
第2章 陥る妻

私「もしもし、私です」
夫「随分楽しんでいるようだな」
私「うん、ゴメンね。
もう直ぐ帰るから~」
夫「そうだな。
今日中には帰って来いよ」
私「うん、分かった」
そう言って電話を切りました。
実際は女子会ではなく
猛さんと浮気中なのです。
申し訳ない気持ちが
込み上げて来ましたが、
それとは別に背徳から来る感情に
全身が包まれているような感じになって
とても切ないです。
自然と涙が零れて来ました。
でも、快感を感じている私です。
私はどこまで罪深い女なんでしょうか。
夫「随分楽しんでいるようだな」
私「うん、ゴメンね。
もう直ぐ帰るから~」
夫「そうだな。
今日中には帰って来いよ」
私「うん、分かった」
そう言って電話を切りました。
実際は女子会ではなく
猛さんと浮気中なのです。
申し訳ない気持ちが
込み上げて来ましたが、
それとは別に背徳から来る感情に
全身が包まれているような感じになって
とても切ないです。
自然と涙が零れて来ました。
でも、快感を感じている私です。
私はどこまで罪深い女なんでしょうか。

