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第2章 陥る妻

全身、脂汗でした。

拘束を解かれて台から降ろされました。

アソコがジンジンしています。

浣腸されたお酒が腸で吸収されて
全身へ周っているようです。

少し頭がふわふわしています。

体を拭かれて部屋に戻って
ベッドの上に寝転びました。

時刻は既に１０時を回っています。

その後、潮を吹かされて
ハァハァしている時、
主人から電話がかかって来ました。

女子会の時に主人から電話が
かかって来たのは
この時が初めてです。

戸惑っていると
四つん這いになるように指示されて
そうすると猛さんは後ろから
モノを入れて「出な」と言いました。