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ときめきに誘われて
第2章 陥る妻

どうなるか分かりませんが
猛さんのアドバイスの通り、
主人の赤ちゃんが出来たと
言って見る事にしました。
最寄駅まで送ってもらって
そこからはタクシーで帰りました。
午後11時53分。
怪しまれない丁度頃合いの時間でした。
シャワーを浴びて寝室に行き
主人の前に跪いて
私「あなた、お話があります」
夫「何だ?改まって」
私「あの~、・・・。」
夫「どうした?
浮気でもしたのか?」
いきなり本当の事を言われて
絶句した私です。
夫「ゴメン、ゴメン、冗談だよ。
で、何なんだ?」
猛さんのアドバイスの通り、
主人の赤ちゃんが出来たと
言って見る事にしました。
最寄駅まで送ってもらって
そこからはタクシーで帰りました。
午後11時53分。
怪しまれない丁度頃合いの時間でした。
シャワーを浴びて寝室に行き
主人の前に跪いて
私「あなた、お話があります」
夫「何だ?改まって」
私「あの~、・・・。」
夫「どうした?
浮気でもしたのか?」
いきなり本当の事を言われて
絶句した私です。
夫「ゴメン、ゴメン、冗談だよ。
で、何なんだ?」

