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ときめきに誘われて
第2章 陥る妻

私「赤ちゃん・・・。」
夫「浮気して子供まで作ったのか?」
もっとズバリの事を言われて
目を大きく見開いて無言で
主人を見つめてしまいました。
その顔を見て主人は
「すまん、すまん、
良くやった、妙子。
ありがとう!」
そう言って私を抱き起こして
抱き締めました。
「え!?どういう事?」
心の中で呟いた私でした。
夫「旅行の次の日曜日のやつだな。
それにしても長かったな~。
10年目でやっと待望の子宝か~」
しみじみと言う主人を見て
申し訳ない気持ちで一杯になりました。
「この子はあなたの子じゃないの」
心の中で何度も何度も
ごめんなさいを言いました。
夫「浮気して子供まで作ったのか?」
もっとズバリの事を言われて
目を大きく見開いて無言で
主人を見つめてしまいました。
その顔を見て主人は
「すまん、すまん、
良くやった、妙子。
ありがとう!」
そう言って私を抱き起こして
抱き締めました。
「え!?どういう事?」
心の中で呟いた私でした。
夫「旅行の次の日曜日のやつだな。
それにしても長かったな~。
10年目でやっと待望の子宝か~」
しみじみと言う主人を見て
申し訳ない気持ちで一杯になりました。
「この子はあなたの子じゃないの」
心の中で何度も何度も
ごめんなさいを言いました。

