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ときめきに誘われて
第2章 陥る妻

夫「もしかしたら本当に浮気を?」
私「ううん、違う。違うよ」
夫「怪しいなぁ~?」
この言葉で思わず泣いてしまいました。
そんな私を主人は優しく抱き締めて
夫「ゴメン、悪かった。
ちょっと悪戯が過ぎた。
謝るよ。ゴメンよ」
私「わ~~~、わ~~~、わ~~ん」
この言葉に感極まって号泣した私です。
夫「妙子、どうしたんだ!?
泣き止めよ。お腹の子供に障るぞ」
優し過ぎる主人の言葉、
本当は裏切っている自分、
主人に申し訳なくって申し訳なくって
仕方がありませんでした。
でも、本当の事は言えません。
幸か不幸か主人は私の嘘を
真に受けてくれています。
私「ううん、違う。違うよ」
夫「怪しいなぁ~?」
この言葉で思わず泣いてしまいました。
そんな私を主人は優しく抱き締めて
夫「ゴメン、悪かった。
ちょっと悪戯が過ぎた。
謝るよ。ゴメンよ」
私「わ~~~、わ~~~、わ~~ん」
この言葉に感極まって号泣した私です。
夫「妙子、どうしたんだ!?
泣き止めよ。お腹の子供に障るぞ」
優し過ぎる主人の言葉、
本当は裏切っている自分、
主人に申し訳なくって申し訳なくって
仕方がありませんでした。
でも、本当の事は言えません。
幸か不幸か主人は私の嘘を
真に受けてくれています。

