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ときめきに誘われて
第1章 二つの心
あまりの快感に社長の射精が分から
なかった私でした。
この頃ちょうどお昼の12時過ぎです。
ルームサービスを頼んで食事をします。
1時を回った頃、シャワーを浴びて
お口を濯いで身繕いをしてホテルを
後にしました。
社長の車の中でも体の芯が疼いていた
私です。
初めて主人を受け入れたあの日を
思い出し、今、社長に処女を捧げた
ような心境になっていました。
何だか嬉しくて安らぎが感じられて
柔らかい空気に包まれているようでした。