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第2章 陥る妻

当然、私の喘ぎもＡさんに
聞こえている事でしょう。

私「あ、あ、あ、あ、あぁ～＾、、
あぁ～～んあぁ～～、・・・。」

Ａ「予定日は～？あぁ～～～」

私「来週、あ、ぁぁぁ、あぁ～～ん、
です。Ａさんは、あぁ～～～」

Ａ「私は明日です。
ぅぅぅ、ぅぅぅ、あぁ～～」

私「今、あぁぁぁ、産まれても、う！
可笑しくは、あぁ～ん、あぁ～～ん
あ、あ、あ、あぁ～～、ないですね」

Ａ「ハァ～～、ハァ～、そうですね」

お互いに妊婦で、お腹に
夫の種でない子供を孕んで
今も他人のペニスを受け入れています。

物凄い状況の中にいますが
それが嫌じゃなく、むしろ
大きな愛に抱かれているように
感じていました。