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第3章 夫が単身赴任中の秘なる楽しみ

男「俺の愛人になりなよ」

私「考えとく」

男「俺の愛人になりたいんだろ」

話が展開しそうです。
ちょっと乗ってみる事に
しました。

私「はい、なりたいです！」

男「じゃ～、テストだ。
テストに合格しないと
愛人にはしてやらん」

私「どういうテストですか」

男「今からテストをする。
車に乗りな」

私「車に乗り込む私」

男「これから海へ行く。
臨海部の工場地帯」

私「え！？
そんな所へ行って
何をするつもり？」

男「黙って
ついて来れば
わかるさ～。
車は臨海部の工場地帯に入る。
今日は日曜日の午前中。
人影はない」

私「何をされるのかドキドキ」

男「助手席にいる恵理に、
『じゃ～、服を脱ぎな』」