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第3章 夫が単身赴任中の秘なる楽しみ

「御主人を大切にな」

この言葉で2人の置かれている
厳しい状況を実感しました。

そうなんだ。
私には夫がいるんだ。

なのに他の男の
子供を身籠る事を
望んでいる私って
なんて罪深いんだろう。

こんな妄想をしているのに
気持ちがとてもスッキリしました。

私「そろそろ時間です。
ありがとうございました」

男「こちらこそ、ありがとう。
とても楽しかったよ」

私「なんだか気持ちがスッキリして
軽やかって言うか清々しいって言うか
心のリフレッシュできました」

男「そうだろ～。
普段から色々なプレッシャーとか、
モラルとか、しがらみなんかで
感情の自由が利かなく
なっていたんだよ
きっと」