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ときめきに誘われて
第3章 夫が単身赴任中の秘なる楽しみ

男「越後屋お主も悪よの~」
私「何なの?」
男「時代劇での悪代官と
悪徳商人との会話」
私「私が越後屋?」
男「そう越後屋。お主、
上手くアリバイ作りをしおって」
私「主人への配慮です。
主人も愛していますから」
男「そうだ。
恵理は旦那の事も愛してる。
じゃ~、どうして旦那を裏切った!?」
私「それは私にも解りません。
気付いた時、こうなってしまっていた
というのが事実です」
男「嘘をつけ!
お前は自分の意志で
旦那を裏切ったんだ!
そうだろ!?」
私「・・・、そうです。
私は自分の意志で
主人を裏切りました。
主人は大好きですが
何か満たされない日常が・・・。」
私「何なの?」
男「時代劇での悪代官と
悪徳商人との会話」
私「私が越後屋?」
男「そう越後屋。お主、
上手くアリバイ作りをしおって」
私「主人への配慮です。
主人も愛していますから」
男「そうだ。
恵理は旦那の事も愛してる。
じゃ~、どうして旦那を裏切った!?」
私「それは私にも解りません。
気付いた時、こうなってしまっていた
というのが事実です」
男「嘘をつけ!
お前は自分の意志で
旦那を裏切ったんだ!
そうだろ!?」
私「・・・、そうです。
私は自分の意志で
主人を裏切りました。
主人は大好きですが
何か満たされない日常が・・・。」

