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ときめきに誘われて
第3章 夫が単身赴任中の秘なる楽しみ
会話が無くなった当初は
「どうしたんだろ?
どうしたの?」って
思っていました。
その内
「揶揄われてたんだー。
馬鹿な私」
そして「あぁ~あ」
諦めに近い感情になっていました。
あのチャットから2週間後、
カズさんからメールが届きました。
男「近くで良い場所を見つけたよ」
文句を言ってやりたかったけど
嬉しさの方が勝ってしまって。
私「そうなの?何処?」
時間的空白のない返事をしました。
男「たぶん恵理の自宅から
車で1時間くらいの所だと思うよ」
そう言われて大体の場所の
予想は付きました。
「どうしたんだろ?
どうしたの?」って
思っていました。
その内
「揶揄われてたんだー。
馬鹿な私」
そして「あぁ~あ」
諦めに近い感情になっていました。
あのチャットから2週間後、
カズさんからメールが届きました。
男「近くで良い場所を見つけたよ」
文句を言ってやりたかったけど
嬉しさの方が勝ってしまって。
私「そうなの?何処?」
時間的空白のない返事をしました。
男「たぶん恵理の自宅から
車で1時間くらいの所だと思うよ」
そう言われて大体の場所の
予想は付きました。