この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ときめきに誘われて
第4章 夫が単身赴任中の秘なる出来事

私「ちょっと待ってって?」
男「精子提供を含めると
14歳が一番上」
私「実際に種付けをして
生まれた子供は何人なの?」
男「たぶん3人」
私「そんなにいるんだー!
会いたいとか思わない?」
男「思わないね。
俺の子じゃないし」
私「血は繋がってるんだよね?」
男「産みの親より育ての親。
俺はただ精子を提供しただけの
部外者だよ。だから、
その子たちの顔も知らないし、
それどころか性別も知らないから。
そうでなきゃ精子提供なんて
しちゃいけないよ」
私「カズさん偉いよね。
尊敬しちゃうわ~」
男「精子提供を含めると
14歳が一番上」
私「実際に種付けをして
生まれた子供は何人なの?」
男「たぶん3人」
私「そんなにいるんだー!
会いたいとか思わない?」
男「思わないね。
俺の子じゃないし」
私「血は繋がってるんだよね?」
男「産みの親より育ての親。
俺はただ精子を提供しただけの
部外者だよ。だから、
その子たちの顔も知らないし、
それどころか性別も知らないから。
そうでなきゃ精子提供なんて
しちゃいけないよ」
私「カズさん偉いよね。
尊敬しちゃうわ~」

