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第1章 二つの心

ゾクゾク感がずっと続き、主人と同時に
イったのは３回目のイキでした。

イった後、主人は体を離そうとしましたが
「もう少し繋がっていたい」
そう言うと私がいいと言うまで抜かずに
じっとしててくれました。

その次の週も私から誘い、
四つん這いで交わりました。

主人は何も言いませんでしたが明らかに
嬉しそうでした。

下の子が産まれてからは単調な
お義理ＳＥＸの繰り返しだった
私たちです。

社長と出会ってＳＥＸの楽しさと重要性を
理解した私はこれからも良いＳＥＸを
して行きたいと心に決めたのです。