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叔父姪えっち
第9章 思いでぽろぽろ
「と、その前に~」
叔父さんがシャワーを出す。
「流してからな~」
二人で立ってシャワーを浴びる。

やわやわと叔父さんがわたしの体を軽く揉みながら流してくれる。シャワーの中でどちらからともなく抱き合う。ぴったりくっつくと叔父さんのがお腹に当たる。
「あったかい」
「うん~」

よいしょ、と叔父さんが足を曲げる。
「あ」
足を開かされ、間に叔父さんが入ると腰をかがめて先端をわたしの中心にあてがう。
「あ~、これは~」
叔父さんがふざけた声を出す。
ずりゅずりゅ、と何度か擦るとツプッと入口に先端が沈み込む。

「は、ンンっ」
「あ~、入る入る……」
立ったまま、シャワーの雨の中で硬いモノが入ってくる。

「ぁ~~~~っ」
十分潤っていた中にすんなり、だけど加減をうかがうようにゆっくり叔父さんのが侵入してきて、細く長い声が出る。

思わず目を閉じて上向きののけぞったわたしの顔を、叔父さんが見ているのがわかる。
薄目を開けると叔父さんと目が合って、薄く開けた唇をそのままふさがれる。あむあむと唇を食みながら、叔父さんが器用に腰を動かす。

「ん、ぅ、はぁんっ」
パンパンに張ったカリがわたしの中を前後に動くと簡単に快感が高まってくる。ほんとうに簡単に。
ぎゅっと叔父さんの腕を掴むと、ん? 大丈夫?と叔父さんがわたしの目を覗き込む。
「きもちぃ」
わたしはわたしを見つめる叔父さんの目を見つめ返して言った。
「えろい顔して」
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