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ノベルラブ
第5章 一回戦
「あぁっ、あっあっあっあっ! 蒼井君っ…やだぁすごい、きもちぃいよぉ…っ」
喘ぎながら、普段の蒼井君の姿が頭に浮かぶ。
背が高くて、切れ長の目で、いつもニコニコしてる。
忙しくなると少しテンパったりするけどそこも可愛くて。俺汗っかきなんですよーとか言っててもいつも石鹸みたいないい匂いがして。
清潔そうな男の子。
私になついてくれてて、自惚れかもしれないけどちょっとは好かれてるかな、って思ってた。
そんな子が、なんだか男の顔をして、私をこんなに感じさせて…。
「や、あ、だめ、そんなしたらイッちゃう…っ!」
そんなことを考えているとすぐ絶頂感が来て、ギュ、ギュ、ギュッと中が勝手に絞まっていく。
蒼井君のあの指を絞めつけてる、と思うと恥ずかしくて、でもキモチよくて。
耳元で
「イッて、イクとこ見たい」
なんて言われて私は鳥肌を立てながら絶頂した。
「あ~~~っ、あぁぁぁ……っ!」
「あぁ、すごい…」
蒼井君が感動したような声を出す。
大きな波が来た後もキュウキュウと中が勝手に収縮を繰り返して、私は何度も体をビクつかせた。
蒼井君が見てるのがわかって恥ずかしかったけど、取り繕う余裕なんてない。
波が去るまで私は目をつぶって快感に身を委ね、蒼井君はゆっくりと中を愛撫し続けてくれていた。
喘ぎながら、普段の蒼井君の姿が頭に浮かぶ。
背が高くて、切れ長の目で、いつもニコニコしてる。
忙しくなると少しテンパったりするけどそこも可愛くて。俺汗っかきなんですよーとか言っててもいつも石鹸みたいないい匂いがして。
清潔そうな男の子。
私になついてくれてて、自惚れかもしれないけどちょっとは好かれてるかな、って思ってた。
そんな子が、なんだか男の顔をして、私をこんなに感じさせて…。
「や、あ、だめ、そんなしたらイッちゃう…っ!」
そんなことを考えているとすぐ絶頂感が来て、ギュ、ギュ、ギュッと中が勝手に絞まっていく。
蒼井君のあの指を絞めつけてる、と思うと恥ずかしくて、でもキモチよくて。
耳元で
「イッて、イクとこ見たい」
なんて言われて私は鳥肌を立てながら絶頂した。
「あ~~~っ、あぁぁぁ……っ!」
「あぁ、すごい…」
蒼井君が感動したような声を出す。
大きな波が来た後もキュウキュウと中が勝手に収縮を繰り返して、私は何度も体をビクつかせた。
蒼井君が見てるのがわかって恥ずかしかったけど、取り繕う余裕なんてない。
波が去るまで私は目をつぶって快感に身を委ね、蒼井君はゆっくりと中を愛撫し続けてくれていた。