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死んだあなたに逢いたくて
第3章 達哉のキス

「わたしもイクから…イこ……。」


そういうと達哉はわたしのクリに指をのばして一気に責め立てた。

「あぁあっ…イク…………っ!」






同時に果てた私たちは
ベッドに横になって手を繋ぐ。

達哉の元に来た時には気づかなかったが
ここは達哉の部屋だった。

「もう陽菜最高…。好き。」

達哉がにこっと笑って
わたしの頬にキスをする。

部屋は月明かりで照らされて
達哉がキラキラに見えた。


ああ、幸せ…………。


ずっと…こうして…

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