この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
胡蝶の如く
第3章 風邪

「イったね。」

と言いながらも伊月はまだ手を止めない。


「あっ、やっ!!…ぁふん。」


一回眠って少し下がっていたはずの熱は
今は急激に上がっている、絶対に。


「伊、月っ!!熱がっ上がっ…ちゃっぅっん…。」


何が風邪を治してあげるだょ。
余計に悪くなっちゃうょ…。

って怒鳴ってやりたいのに
喘ぎ声がどうしても混じってしまって
説得力なんてまるでない…。



「そんなコト言って、叶斗、ずいぶん気持ちよさそうじゃん?!」

ってボクのナカを虐め続ける伊月。

「そろそろオレだって気持ちくなりたいな。」


突然
ボクの口に何かが突っ込まれた。
熱くて、太くて、脈打ってる…。


伊月のアレ?!


って思い立ったとたん、
すぐに吐き出そうとしたのに
頭を押さえ付けられて奥まで入れられてしまった。

/69ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ